アフガン・イラク・北朝鮮と日本

毒親ファシズム粉砕 くたばれ家父長制

恵みの雨の宝塚記念観戦記

左:競馬場入場ゲート、右:三連福(複)パンとチキン勝つバーガー

バタバタしていてブログに書くのが遅くなってしまいましたが、久しぶりに阪神競馬場に行って宝塚記念の馬券を買いました。私の予想は以下の通り。

 ◎クロワデュノール
 ○メイショウタバル
 ▲ダノンデサイル
 ⭐︎ミュージアムマイル
 △レガレイラ他3頭

買い目は◎ー○▲⭐︎ー○▲⭐︎△の三連複フォーメーション。阪神芝2200mコースの特性や、GIレースである事も考慮に入れ、大阪杯・有馬記念好走馬に厚い印を打ちました。本命はあくまで春古馬三冠制覇がかかる◎クロワデュノール。

レース開催時期前倒しと賞金額加算により、他GIレースとの関連性が更に高まり、以前のような非根幹距離巧者の伏兵が台頭する余地は狭まったと判断。穴は有馬記念と同舞台で、同レースよりも速い時計を叩き出した日経賞1・2着馬のみ。それ以外のGI実績皆無の馬は全てバッサリ切りました。

仁川行き臨時急行 左:仁川駅にて 右:同駅引上げ線で待機中の車両

競馬場に来るまでが大変でした。乗換駅の西宮北口で既に大混雑。幸い仁川行きノンストップの臨時急行が運行されていたので、例年よりは混雑が緩和されましたが。

ランチは西宮北口駅構内のカフェでチキン勝つバーガー380円と三連福(複)パン350円、アイスコーヒー364円の計1,094円のランチにしました。既に充分ボッタクリ価格なのですが、それでも競馬場内のフードコートよりはマシでしょう。

注文した後で、まだ食当たり治療期間中である事を思い出し。実は私は、週半ばに、食当たりで一日会社を休んでます。コッテリしたランチでまた腹痛・下痢に見舞われないように、医者から処方された胃腸薬を食後に飲みます。

案の定、競馬場内はパドック前もコース前も立錐の余地がない程の混雑。当初の予定では、パドックでの撮影や、騎手のサイン入手も考えていましたが、この調子ではとても無理。大人しく難波のウインズで観戦した方が良かったかも。

左:出馬表 右:クロワデュノールのパドック写真

阪神競馬場のパドックを眼下に見下ろす4階テラスに何とか場所を確保出来たので、宝塚記念出走馬のパドックの様子はウインズで観戦するよりも、より身近に見る事が出来ました。

出走馬の中で一番落ち着いていたのがダノンデサイル。首の上げ下げや発汗もなく、ドッシリと落ち着いていました。本命のクロワデュノールも最初は落ち着いていましたが、観衆の前を何度もグルグル回るうちに、次第に興奮して来たのか、首の上げ下げが見られるようになって来ました。

パドック写真 左:メイショウタバル 右:ダノンデサイル

メイショウタバルやミュージアムマイルは、最初から盛んに首を上下に動かしていました。これは馬が興奮した時にする仕草です。他にも、尻尾を激しく振ったり、お腹に白いもの(汗)が吹き出ていたりするのも、馬が興奮している証拠です。興奮の為にエネルギーを過度に消耗してしまい、レース本番では凡走するケースが多いのです。

最も消耗度が目に付いたのがコスモキュランダ。激しく首を上下に動かし、お腹にも白いものが浮き出ていました。この馬は中山競馬場では好走しますが、他の競馬場ではさっぱり来ません。関東から他の地方に馬運車で運ばれる際の輸送ストレスに弱いのです。昨年の有馬記念2着馬でありながら、私がこの馬を無印にしたのも、それが理由です。

レース15分前ぐらいから急に激しい夕立が降って来ました。私のいた4階テラスも、上に屋根があるので雨に濡れないと思っていましたが甘かったです。吹き降りの雨で、建屋内に避難を余儀なくされました。しかし、この雨が予想にはプラスに働きます。雨が苦手、重馬場が苦手な馬が多い中で、私が軸馬に据えた◎クロワデュノールや○メイショウタバルにとっては、雨はむしろ大歓迎なのです。

パドック写真 左:レガレイラ 右:マイユニバース

阪神11レースの宝塚記念は15時40分発走。既に馬場状態は良から重に変更されています。土砂降りの雨の中でのスタートとなりました。

その中で一際目を引いたのが、先程「消耗が目立つ」と書いたコスモキュランダです。メイショウタバルがハナを切ると思われていた大方の予想を裏切り、この馬が先頭に立ち、前半のペースをリード。○メイショウタバルは逃げたら強いが、逃げれなかった時は早々と失速してしまう。おまけにコスモキュランダも重馬場は得意。嫌な予感が走ります。

しかし、メイショウタバルも頑張ります。今までだったら、先頭に立てなければ走る気を無くしていたのに、今回は2番手でも快調に飛ばしていました。そのタバルを◎クロワデュノールが後ろで徹底マーク。

それでもコスモキュランダの脚色は衰えない。私は先述した理由で、この馬を「消し」にしてしまっていました。その馬がいまだ3着に逃げ粘り、「また今回もハズレか」と思っていたら、何と最後に▲ダノンデサイルが後ろから突っ込んで来ました。

左:必勝絵馬に的中御礼 右:私のUMACA明細

結果はかくの如し。
 1着○16番メイショウタバル
 2着◎5番クロワデュノール
 3着▲1番ダノンデサイル
 4着 9番コスモキュランダ

4着コスモキュランダと3着ダノンデサイルの差は、何とわずかアタマ差。京都・阪神の成績(0.0.0.3)という事で、私はコスモキュランダを「消し」にしていました。しかし、今回の4着健闘を機に、次からは阪神でも好走するかも知れないと判断。

但し、今年の宝塚記念は、2番人気、1番人気、3番人気の順にゴールに入ったので、配当は安いです。

 単勝16番 390円
 馬連5-16    620円
 馬単16-5    1,360円
 三連複1-5-16    1,230円
 三連単16-5-1    6,040円

その結果を見て、三連複で的中したので、配当金を引き出そうとしたら、

三連複フォーメーション15点×200円ずつ馬券を買ったので、購入金額は3,000円。それに対し、払戻金は、200円×12.3倍=2,460円にしかならないはず。ところが実際の払戻額は5,680円もありました。

何故なのか?理由が全然分かりません。色々調べた結果、的中したオークス三連複の配当金3,220円を受け取っていない事が分かりました。

5月24日東京11レースのGⅠレース・オークスは15時40分発走でした。この日は馬券を買った後、15時半から17時半まで知人と会っていました。知人と別れた時には、もう競馬は終わっていて、ウインズも営業を終えていました。

ほとんどトリガミに近い配当だったので、「次の日曜日にオークスの払戻金を引き出せば良いや」と思っていました。しかし、翌週のレースも、その次のレースも外してしまったので、オークスで的中した事なぞ、すっかり忘れていたのです。

オークスの払戻額3,220円に、宝塚記念の払戻額2,460円を足せば、今回の払戻額5,680円になります。実際はもらうべき金が未収になっていただけで、今回のレースだけに限れば、トリガミである事は間違いありません。それでも、予期しない金が入った事で、何かホッとした気分になりました。

宝塚記念で昨年に続き連覇を成し遂げた○メイショウタバルに乗った武豊騎手が、レース後のコメントで、直前に降った夕立について、「タバルのオーナーでもある先代の会長が、天国から恵みの雨をもたらしてくれた」と評していましたが、それは私にとっても同じです。恵みの雨に感謝します。

但し、不幸なアクシデントもありました。出走馬の一頭マイユニバースがレース中に急性心不全を発症し、予後不良(死亡)となりました。全人馬完走してこそ初めて、優勝馬もさらに光り輝くのです。それだけが残念でした。