

賃貸住まいで払わなければならないのは家賃だけじゃない。家賃保証に火災保険、契約更新料も毎年か2年に1回それぞれ1万〜1万5千円前後払わなければならない。その支払い締切日が立て続けに来る。しかも家賃と違い、普段余り考えない出費なので突然請求が来ると痛い。無担保・無保証・低家賃の住宅を作れ!
そういえば、先日ニュートラムに乗った時に、平林駅前に2軒の社名入りのマンションが建っていたのを思い出した。ニュートラムの車窓からも社名が確認できる。「入社したら格安で入居出来る社宅か寮だったら良いな」と思い、昨日、実際に現地に行って確認して来た。

1軒目はハピネスというマンションで、「安田木材株式会社」の社名が壁に描かれていた。壁に書かれた連絡先の不動産会社に電話したら、2LDK〜3LDKで家賃6万5千円、共益費5千円、風呂トイレ別の物件だった。安田木材はビルのオーナー会社の名前で、入居者とは何の関係もなかった。その家賃では今よりも高いw。それに一人暮らしなので部屋が2つも3つも要らない。ワンルームで充分だ。

はっきり言って、幾ら人を募集しても、最低賃金ギリギリの安い給料しか払えない、うちのような会社には、人はなかなか来ない。どう転んでも、時給1500円ポンと提示出来るアマゾンなどの物流大手には歯が立たないのだから、せめて格安の社宅や寮ぐらい用意してほしい。そうすれば、居場所がなくてグリ下にたむろしているような若者も、うちに来るようになると思うのだが。
時流に乗って、「海の水をきれいにする」と、取って付けたようなSDG’s(エス・ディー・ジーズ)の真似事するよりも、こちらの方がよっぽど社会貢献になるし、会社の宣伝にもなるのではないか。SDG’sとは「持続性ある開発目標」を意味する英語(Sustainable Development Goals)の頭文字だ。国連が2030年までに達成すると宣言した、地球温暖化防止や貧困撲滅などの17の指標の事だ。日本政府もそれに協賛して、今、マスコミを使って盛んに宣伝している。
